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志信館通信【faith】ダイジェスト版志信館通信【faith】ダイジェスト版

誰が何と言おうとも、「志」に生きる。
志信館数学担当講師 織井大樹

やりたいことは全部やろう。

数学担当 織井 大樹 (おりい たいき) 神戸大学 理学部惑星学科

モチベーションを保つ

勉強とは、自分自身との孤独な戦いです。いかにモチベーションを保ち続けるのか、怠けたい気持ちを抑え、苦手と向き合うことができるか、そこに尽きると思います。ではそのモチベーションをどうやって保つのか。方法は人それぞれだと思いますが、僕の場合「仲間」と「大学に行ってやりたいこと」に支えられました。
あるスマホのアプリで、勉強の時間や内容を登録できるものがあります。さらにそのアプリの良いところは、書き込んだ内容を友達とシェアできるということ。「みんな頑張ってんな。俺ももう少し勉強するか」と、日々刺激にしてました。そして、長時間の勉強を終えて真っ暗になった帰り道。仲間と帰りながら話すことでリフレッシュになり、同時に情報交換もおこなうことができました。また、「仲間」と同様に、僕のモチベーションを支えたのは悩んだ末に思い描いた「大学生になってやりたいこと」でした。大学生になった自分の姿を思い描いたり、実際にキャンパスツアーに行って感じた大学の雰囲気や、教授の言葉を思い出すことによってモチベーションを上げていました。今思えば、自分で悩んだ末に決めた進路だったから、肚を括って頑張ることができたんだと思います。

ラスト3週間の大逆転

12月からはセンター試験一筋で勉強をしていきました。そして迎えた最後の模試。自信はあったものの、まさかの70%・・・。僕の目標は85%。目標と現実のギャップにものすごく落ち込みました。しかし、残された時間は3週間しかありません。自分が思い描く「やりたいこと」をやるためには今全力で力を出し切るしかない。そう切り替え、勉強に向かっていきました。迎えた本番。やりきって臨んだとはいえ直前に受けた模試の悪夢が頭をよぎります。また全然ダメだったらどうしよう。しかし蓋を開けてみると、なんと90%を超える好成績。85%を目標に勉強していただけに涙が出るほどうれしかったです。

自分と向き合う

自分がやりたいことは何なのか?そもそも大学に行って勉強したいのか?というところから、自分としっかり向き合って答えを出してほしいです。自分の将来をハッキリと思い描くことができてこそ、長い受験勉強の途中で折れてしまいそうな心を支えることができるからです。また、志望校や学部を決めたなら、ブレずに思い続けることができるように動機を強めていくことが大切です。僕の場合は、キャンパスツアーで話を聞いた教授の講演に行ったりしました。合格の先にやりたいことができる未来が待っています。ワクワクする未来を最高の環境で実現すべく、最後まであきらめず、走り抜いてほしいです。

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