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志信館通信【faith】ダイジェスト版志信館通信【faith】ダイジェスト版

誰が何と言おうとも、「志」に生きる。
志信館国語担当講師 廣地 優希子

決めたことに本気で取り組む。
だってそっちの方がおもしろいから

国語担当 廣地 優希子 (ひろちゆきこ) 大阪大学 文学部

計画を立てる

本格的に受験勉強を始めてから、最初に塾の講師や学校の先生と相談して、受験勉強全体の計画を立てました。 期限を決め、そのために一日で何をどれくらいやらなくてはいけないのかという所まで計画しました。さらに、問題集を一通り終わらせることをゴールにするのではなく、何周もやることを前提に計画を立てました。  経験上、「計画通りにやることができれば必ず良い結果が出る」ということがわかっていたので、計画を立てた後はそこから必死に、ズラさないようにやっていきました。

夏休みの過ごし方

夏休み中はひたすら英単語、英文法、古文単語など知識系のものを詰め込む期間にしました。この期間は非常に重要です。塾の夏合宿でもひたすら決めた単語帳や問題集を使い、取り組みました。このとき、周りの人は発展的な難しい問題に取り組んでいたり、毎日違う問題集を使っていました。それに比べ、自分はずっと同じ問題集で同じような所ばかりやっていたので、何も進んでいないような不安を抱えていたのを覚えています。自分のやり方が本当に合っているのかと不安な気持ちはあると思いますが、それでも、自分で立てた計画を信じてやり続けたことが、合格につながったのだと思います。  使っている単語帳にもよると思いますが、私の場合、英単語なら、一週間で一周できるほどスラスラ出てくるまで反復しました。また合宿では、自分が今までやったことのないほど勉強したので、自信にもつながりました。さらに、合宿で同じ志望校に向かって仲間と寝食をともにしたことで絆も深まり、モチベーションを上げることもできました。

模試の使い方

夏休みが終わっても計画通りに勉強を進めていくことに変わりはありません。そんな中、模試が何度も実施されます。それに必要以上に振り回されて、自分のペースを乱されるのは良くないです。私は模試でE判定が続き、センターリサーチでもやっとC判定でした。それでも自分の計画を信じ動じませんでした。なぜならまだ途中だったからです。自分の勉強の予定をきっちりと把握し、模試の結果を正しく分析することができれば、結果だけ見て焦る必要はどこにもないと思います。「よしよし、予定通り」と自信を持って勉強を進めればいいのです。結果、余計に焦ったりせずに最後まで「一生懸命、のんびり」取り組むことができ、無事合格を果たしました。

妄想する

合格の要因として一つ大事だと思っているのは、合格後の姿をリアルに思い描くということです。それは別に高尚な夢や目標である必要はありません。 目標達成後のイメージを具体的に描くというのは、成功を呼び込むうえで大事な要素だと思います。  体格や持って生まれた身体能力によってどうしても差が出てしまうスポーツと違って、勉強はやった分だけ力になるなと、部活の経験を通じて感じました。だから、自分を信じてコツコツ勉強を続けていってください。あなたの決めた目標は、すでにあなたの未来の姿。できればやろうと思うのではなく、すでに決まったこととして走っていってほしいです。

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